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ラオス・ルアンパバーン 中煎り 100g

¥842 税込

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ラオス ルアンパバーン サーン
ウォッシュト
中煎り(シティロースト)

苦味★★★☆☆
酸味★★★☆☆
甘み★★★☆☆
香り★★★★☆
コク★★☆☆☆

きめ細かく、酸味と苦味のバランスが取れていて自然な味わい 
飲みやすくコーヒーどなたにも好まれる味わいをしています。
まろやかで落ち着く香りがします♪
ボディ感があって厚みのある味わいも感じられ、ほのかにカラメルのような甘味もあります♪

このコーヒーは、森やそこに住む野生動物と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっています。

★アグロフォレストリーとは、森林農法のことで、Agriculture(農業)とForestory(森林)を掛け合わせた言葉です。 ひとつの土地に樹木と農作物を一緒に植え、植物同士や生態系の相互作用によって、農業と林業・畜産業を同時に行うことを言います。

 ルアンパバーンでは、1997年に地域開発団体によってコーヒー栽培の技術指導がはじめられ、農家さんたちはコーヒーの栽培・収穫の方法を身につけ、コーヒーの栽培エリアは徐々に拡大していきました。
 この地には、これまでも多くの企業が参入し、農家さんとの間で作物買付の約束を結んできましたが、多くの場合この約束が守られることはありませんでした。
 そのため2006年頃には、多くの農家さんが「お金にならないから」とコーヒーの木を切り倒してしまっていました。

 現地のSaffron Coffee(サフランコーヒー)は「守れない約束は決して結ばない」というポリシーで、14年間農家さんたちからコーヒーを買い続けてきました。地道な努力のおかげで、今では農家さんから「新たにコーヒー栽培を始めたい!」との相談も受けるようになり、現地のコーヒー栽培の環境は良くなり、フェアトレードの取引も着実に成長しています。

 ラオス北部のルアンパバーン・シエングムでは、約500世帯の農家さんたちが古くからある森の中でコーヒーを栽培しています。
 森に自生する木々をシェードツリーとして活用することで、森やそこに住む野生動物(ジャコウネコ、リス、野鳥など)と共生しながら、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行なっています。

 彼らが暮らすルアンパバーンは、ラオスの始まりでもあるラーンサーン王国が建国されたときの首都で、歴史ある都市でもあります。
 商品名の”サーン”はラーオ語でゾウを意味し、14世紀に栄えたラーンサーン王国(百万頭のゾウの王国)に由来しています。

ラオス産のコーヒーは、自然で素朴な味わいと、フルーティーで自然な香りが注目され、世界から評価を受ける日はそれほど遠くないと言われています。

フェアトレード 農薬不使用 の豆を使用

アラビカ種の原種といわれる ティピカの特徴は、なめらかでさわやかな酸味があり、きめ細かな味わいがあります。
とても親しみやすい味となっており、コーヒーが苦手な方にもおすすめです!

生産地:ラオス北部 ルアンパバーン シエングム
生産者:約500世帯の小農家さん
栽培品種:カティモール
精製:ウォッシュト
標高:800~1,200m

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